ちょっと旧いMacで遊び始めました( ・∇・)
少し前から身の回りの愛すべきガジェットたちをどんどん断捨離というか、売りさばいてお金に替えてます。
まあ、そのお金をまた新しいガジェットを買うための資金にまわしてるわけで、儲けてる、とは違うとw
これまで結構拘って資金を投入したゲーミングPCでFF14や、DQ10などのゲームを楽しんでました。
過去の要塞の様な僕のパーソナルスペースについてはまた別記事で(・∀・)
ともあれ、タイトルになっている、Macについてです。
様々な環境の変化から、かなりのガジェットコレクションを処分する決意をし、その一環でパソコンをWindows機からMacへと移行する決意をしました。
とはいえ、Macはとても高価でお小遣い制の僕に最新型を購入するのは敷居が高すぎます。
ハードウェアのスペックだけでみれば、そこらのショップアッセンブルのWindows機と同等以下の部品構成で1.5倍以上の高値が付いているような印象がありますね。
当然、狙うのは中古機です。
僕の初Macは、どのラインを狙うのか。
・現行OSが走ること
・メモリ増設やストレージ増設、SSDへ交換などの改造で非ゲーム環境ならまだまだ延命できること
・出来ればデュアルブートでWindows10も動くこと。
を主軸に検討することにしました。
折しも、昨年、スマートフォンをながくつかったAndroid機からiPhoneに久しぶりに変更していました。
iPhoneは3GSが出た時にソフトバンクで契約した時以来ですから、本当に久しぶりです。
昨年、8、8plus、Xが出た時に少し安くなった7plus 128GBが現在の愛機です。
スマートフォンがiPhoneなので、airdropに対応しているのも条件にしたい所です。
そういった中でターゲットとして浮上したのは、「Mac mini」の2012モデルです。
このMacmini2012モデルは、
・メモリ増設ができる。
未だにパソコン工房やAmazonなどで容易に入手できるメモリを差し替えるだけです。
このあとのモデルの2014モデルではメモリはlogicboardに直付けされており、新品を注文時にカスタムオーダーをしないと変更できません。
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・ストレージの交換、増設ができる。
Macmini2012は2.5インチのストレージベイが2つあります。
標準モデルではその片側にドライブが搭載されており、専用のSATAケーブルをAmazonなどで入手すればもう片方のベイに容易にドライブを増設できます。
もちろん、標準搭載のドライブを大容量HDDや、SSDに入れ替えるのも可能です。
そしてSSDとHDDをリンクさせて、フュージョンドライブの構築もできたりしちゃうのです。
Samsung SSD 250GB 850EVO 2.5インチ内蔵型 正規代理店保証品 MZ-75E250B/IT
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・最新のOSに対応している。
Macmini2012は現行OS macOSX High Sierraに対応しています。
また、次期バージョンのmacOSX Mojave(モハべ)にも対応しています。
・airdropに対応している。
Macminiは2012モデル以降がairdropに対応しています。
iOSデバイスとワンタッチで無線でファイル転送ができるのはとても快適です。
airdropはBluetooth4.0に対応が必要ですが、ハードウェア的には4.0な筈の2011モデルのMacminiはiOSとairdropできません。
改造により実現している方もおられるようなので、僕もまた調べて見ようと思います